【流星1.2.3】ウォーロックアタック上達法
流星のロックマンの対戦を始める上で身に付けておきたいのがウォーロックを正確に決めるテクニックです。
流星3においてはウォーロックアタックを使わない戦法はほとんどなくウォーロックアタックの成功率でどれだけダメージを与えられるかが変わっていきます。
今回はウォーロックアタックを使いやすくする方法を2つ紹介します。
①ウォーロックアタックの視点変更をオフにする
まずはウォーロックアタックを快適に行う為に視点変更をなくします。
CPUとの対戦中にSTARTボタンでPAUSE→CAMERA OFFにすることで設定完了です。
他の設定はカメラの視点変更により迫力は出ますがウォーロックアタック中、全エリアが把握できない等状況把握がしづらくなるので対戦向きではありません。
② 全方位ロックオンのやり方を覚える
十字キー下でウォーロックアタックのカーソルを出して一つマス移動した直後、カーソルは一瞬だけ前のマスのロックオン可能範囲と現在のロックオン可能範囲が合わさった状態になり全方位ロックオン可能になります。
つまりその状態でAボタンを押せば相手がどんな場所にいてもウォーロックアタックを成功することが出来ます。
コマンドとしては十字キー下と十字キー右or十字キー左同時押し→Aボタンを押すといった感じです(1Aor3A)。
他にも原理は同じですが十字キーを下から左右に移動させる波動拳コマンド(↓↘︎→or↓↙︎←)でやることも出来ます(236Aor214A)。
【流星2】ウェーブマスターズ2008総括
流星のロックマン2は初めてロックマンシリーズでwifi対戦を実装させた作品です。
それまでのロックマンエグゼ、流星のロックマンの対人戦は通信対戦のみで周りに対戦できる環境を持っている人や上級者と情報を交換できる人が強くなりがちでしたが流星のロックマン2から国内対戦が導入され、対戦環境は誰もが平等になり情報封鎖がしづらくなりました。
【流星1時代】
自分がロックマンシリーズでガチ対戦(HPメモリを全部集めて対戦)するようになったのは流星1からです。
当時小学生の時、友人にウェーブマスターズクラスで優勝し自分も優勝できるんじゃないかと思い、流星1を買いずっとその友人と対戦していました(ほとんど負けてました)。
中学生になり流星1を勧めてくれた友人は流星1をあまりやらなくなってしまい、流星のロックマンの対戦をする上でブラザーが必要になり流星のロックマンの掲示板でブラザーを募集をかけたのが自分がインターネットをやり始めたきっかけです。
流星1の大会は冬大会の時はまだ流星1も持っていなく、夏大会は中学の期末テスト前とかで親の許しをもらえず、全国大会最終予選が最初で最後の参加となりました。
レオの逃げでギャラクシーオープンクラスの予選に参加したものの予選結果は3-1でした。
ボーダーはたしか5-0で初めて知り合い以外と対戦を経験しFMブレスレッドのマヒ中にCSをしっかりレバガチャされなければ2回打ちこめることや弱点属性による2倍ダメージがオーラの上からも入ることを知らず胃の中の蛙状態であることを実感したのを今でも覚えています。
【流星2当時の環境】
そして流星のロックマン2が発売。
3バージョンということで勿論最初はどのバージョンが強いかわからず前作がレオ(炎)が強かったという理由でダイナソーを選択、完クリ後ベルセルクの方が強いことがわかり即座に変更しましたw
当時はSNSが普及しておらず、ホームページ内の掲示板、チャットで交流することが主流で、ホームページのチャットの生息場所で所謂○○勢という区分がされていました、当時ならではのスタイルですね(プレイヤーは中高生が中心だったのかな)。
自分はjsさんという方と仲が良くjsさんのチャットに毎日入室し交流していて、そこでなっさんやクマさんなどと知り合いました(それから今も付き合いが続くとは思ってなかった...)。
その他に攻略サテライトとアルカディアは大型公共施設のような存在でホームページで分けられていた勢力が全員集合しており情報収集にはもってこいの場所でした。
攻略サテライトのチャットは定員の30人になることがしばしばあるくらい盛り上がっていて、アルカディアは非公式大会に力を入れており自分も度々参加させてもらっていました。
【流星2大会】
流星2はジュニアクラス、シニアクラス、オープンクラスの3つがあり、参加方法はジュニアクラスとシニアクラスはハガキによる抽選、オープンクラスは当日募集という形式で3クラスとも全国大会があります。
流星2の大会のシニアクラス、オープンクラスの決勝進出者はネット上にいる人がほとんどでどの決勝も非常に印象深いものばかりでした。
一つ一つ試合を解説していきます、8年前なので間違ってたらごめんなさい。
ジュニアは割愛。
◆ウェーブマスターズ2008winter
配信カード「キンググランジャー」が初めて配信されます。????表示されるのはチートで手に入れただけでなく自分が配信カードを持っていないと相手が正規の方法で手に入れていても????と表示されます。
当時はこの仕様を知らない人が多く、至る所で改造疑惑をかけられるプレイヤーが発生しました。
■大阪大会
・シニアクラス:jsさん(ベルセルク)VSしゅんたくさん(ベルセルク)
流星2一番最初の大会でjsさんがメールで決勝進出したと報告があり大興奮。
しかしツイキャスやら生放送などは存在しないのでタイムリーな情報を手に入れることができません。
同じベルセルク対決ですが勝負はミスと元々のHP差が響き最後はネバーレイン(当時はなぜか流行っていた)が決まりしゅんたくさんの勝利。
この結果を受けてしゅんたくさんが使用していたヘンゲノジュツを使ったトレインコンボがシニアクラスで一番強いんじゃないかと一時期錯乱しました。
・オープンクラス:乱馬さん(シノビ)VSwatsonさん(ベルセルク)
乱馬さんのシノビはメガカードが入っていなくロックオンは中々当たらず、watsonさんは攻撃をほとんど外す為、2試合ともグダグダな試合展開が続きつつも相手のトライブキングを凌いだ乱馬さんが勝利。
当時の多くの流星2プレイヤーを影響させた試合でその後メガなしシノビが国内に蔓延しました。
■東京大会1日目
・シニアクラス:?(シノビ)VSダイさん(シノビ)
あまり覚えてないですがダイさんがペースを掴んでそのまま勝ってたと思います。
こちらもあまり覚えてないです。スリーさんが勝ったのは覚えてます(
■東京大会2日目
中学が土曜にあり親が許してくれなかったので東京の大会は2日あるものの2日目だけ参加しました。
予選はオープン、シニアどちらも参加しました。
シニアに力を入れておりオープンはとりあえず参加という感じでダイナソーの強化エンプティーマジックを使用。
結果は2-0、まさかの2戦とも超長期戦で3戦目で予選終了という...。
シニアはベルセルクのボルテコガラシを使用。
結果は7-0、7-0が2人いたため直接対決で決めることになり相手にトライブキングを決められて負け。
その時は運が悪かったなどと言い訳していましたが自分がミスしているだけで勝てる試合でした。
・シニアクラス:MIさん(ベルセルク)VS俺に勝った人(シノビ?)
たまたま予選前に知り合ったMIさんが決勝に進出。
シニア王道のHP2100Fオーラの組み合わせが初めて決勝に上がった試合です。
ガチベルの構築とは遠いですがMIさんが勝利
・オープンクラス:ロードさん(ベルセルク)VSハンターさん(ダイナソー)
ハンターさんがファントムスラッシュにノーマル+50をつけるというプレイで観客を魅了し、その後ノーマル+50は「3ヒット以上ヒットするカードに付けると良いのですよ」という迷言を残す試合です。
フォルダの完成度に差がありロードさんの勝利。
確かロードさんのベルセルクが焼きでその後国内で焼きが若干流行った気がする。
■名古屋大会
・シニアクラス:ウェリウスさん(ベルセルク)VS松岡さん(ベルセルク)
冬シニアの中では一番レベルの高い試合です。
ウェリウスさんが立ち回りの理解が深く、トライブキングを決めて勝利。
1戦目は松岡さんがバニシングブレイザーを使ってしまったのが敗因でしょうか。
・オープンクラス:ノリオさん(ベルセルク)VS谷さん(シノビ)
シノビはベルセルクより立ち回りが難しいのと緊張もあってかなかなか攻撃が当てられず。
ベルセルク側がオールポイズン→ポイズンストーム決めて勝利。
■福岡大会
・シニアクラス:オノえもんさん(シノビ)VS?(?)
オノえもんさんがニドラッシュを搭載したシノビで勝利、『福岡名物ニドラッシュ』として話題に。
・オープンクラス:オノえもんさん(ベルセルク)VSDANTEさん(?)
DANTEさんが決勝にて「今年も優勝します」と宣言するもののオノえもんさんが勝利。
◆ウェーブマスターズ2008spring
springでは新しい配信カードなどはないですが月日が経ち大会のレベルがwinterと比べて格段と上がっています。
■鈴鹿大会
・シニアクラス:betさん(ベルセルク)VSAIRJORDANさん(ベルセルク)
この大会まではベルセルクはボルティックアイ3+コガラシが主流でしたがボルティックアイ2+ボルティックアイ3のボルテ特化でミスも比較的少なくbetさんが優勝しました。
この試合の影響でボルテ特化という単語とバブルハンドが流行りました。
・オープンクラス:宮臓さん(ベルセルク)VSヂローさん(ベルセルク)
宮臓さんのベルセルクはHP低めの焼きでヂローさんはダークネスホールが入ってたのが印象的。
試合内容はニコニコに残っていますが宮臓さんの勝利。
HPが低い代わりに何のアビリティを入れていたんでしょうか。
■東北大会
・シニアクラス:ハンターさん(シノビ)VS?(?)
東北大会は機材トラブルなで公式が大会動画を挙げられていない上動画サイトにUPされていない為謎。
ハンターさんの勝利。
こちらも同じく機材トラブル。
一番謎に包まれた大会です。
ハンターさん二冠したのにかわいそう。
ちなみにベルセルクは焼きだったらしいです、この頃は+Pより+クサムラの方が流行ってますね。
■大阪大会
・シニアクラス:jsさん(ベルセルク)VSコカコーラさん(シノビ)
個人的に流星のロックマンの大会でトップ3に入るくらい熱い試合です。
jsさんがまた決勝に上がったと聞いて今度こそ優勝して全国大会で初対面を果たしたいところ。
1本目はjsさんがボルティックアイを外した後、キンググランジャーをガードされてしまったのが響き、コガラシ→ダークネスホールを見事に決めたコカコーラさんが勝利、2本目はトライブキングゲーに持ち込んだjsさんの勝利、3本目はjsさんが2倍ジェミニサンダーを決めるもの、最終的にダークネスホールでコカコーラさんの勝利。
コカコーラさんはブラザーFAVが若干適当なものの立ち回りが上手くロックオンもほとんど当てている印象でした。
大会後大会動画にてコカコーラさんのブラザールーレットにてレオキングダムGX(禁止カード)が映っており若干問題になったものの公式は動きませんでした。
・オープンクラス:くぅさん(ベルセルク)VSAIRJORDANさん(ベルセルク)
当時おそらく一番国内対戦をやっていたくぅさんがここで決勝に進出。
全体的にレベルの高い試合でしたが1ターンにカードを大量に選びすぎて使いきれない場面が見られました。
AIRJODANさんが勝利(3本目の動画が見つからない)。
■北海道大会
ごめん・・・
◆ウェーブマスターズ2008summer
配信カード「ラ・ムー」が配信され、HP+500の最小アビリティも解放されました。
ラ・ムーは誰もが認める強さですが、当時はカードの発動時間が20秒と長く予選で時間を使ってしまうという理由で入れないプレイヤーも少なくありませんでした。
■東京大会1日目
初めてクマさんとなっさんと面会した大会です。
ネット上の人と会うのは初めてだったのでかなり緊張しました。
大会参加はオープンのみ参加する予定でしたが会場に着いた頃には受付終了で参加できず。
・シニアクラス:KFMさん(シノビ)VS林さん(ベルセルク)
ベルセルク側のミスが目立ってたおり最後はミスで勝敗が決したという感じです。
KFMさんの勝利。
・オープンクラス:尾張さん(ベルセルク)VSBERSERKさん(ベルセルク)
オープン王道のHP3490Fバリアが初めて決勝に上がった試合。
内容はよく覚えてないですがラ・ムー解禁直後の大会で早速ラ・ムーが使われていました。
尾張さんが勝利。
■東京大会2日目
今回はシニアとオープン両方参加しました。
シニアはベルセルクで結果は確か4-1、HNライメイくんという小学生に負けてメンタルを持って行かれました(数年後流星3国内で奇跡の再開を果たすも敗北w)
オープンもベルセルクを使用し20分経過時点で4-0と調子がよかったものの、DSのソフトが機材から抜けなくなり30分経過してしまいそのまま4-0で終了。
その時DSソフト抜く担当していたスタッフと仲良くなり、流星3、OSSの大会の時も覚えていてくれました。
・シニアクラス:山口次男(シノビ)VSロライトさん(ベルセルク)
一緒に行動していたロライトさんが決勝進出。
しかし山口次男がミスが少なく山口次男のペースが続きそのまま勝利。
・オープンクラス:ゴンザレスさん(ベルセルク)VSアサシンさん(ベルセルク)
お互いミスしながらもトライブキングになりジェミニサンダーやらラ・ムーをバンバンかましていた印象。
ゴンザレスさんの勝利。
■北海道大会
・シニアクラス:ごめん・・・
・オープンクラス:くぅさん(ベルセルク)VSyouさん(ベルセルク)
くぅさんが大阪から遠征、やっぱり対戦経験が多いだけあって読み合いが上手く、またラ・ムーが使われておらず予選突破に重点に置いていた印象。
くぅさんが勝利し、世界で唯一のシルバークラウンとゴールドクラウンが一緒に入ったデータの完成。
しかしせっかく遠征して優勝したのに全国大会は夏期講習で親に参加を止められるというオチ付き。
youさんはファーストベルセルクが入っておりHP3240Fオーラで普通より50多くなっていますがこの時点ではファーストトライブキング以外のファースト○○のコマンドは許されていた模様。
◆ロックマンサマーフェスティバル2008
ロックマン20周年を記念したイベントでそのついでに流星2の全国大会も行われました。
おそらくロックマンの大会イベントのピークで以降のイベントは残念なことに次第に縮小していきます...。
全国大会最終予選はジュニアクラス、シニアクラスのハガキによる抽選がなかった為全クラス当日募集1人1クラスしか参加できません。
自分とクマさんはシニアに力を入れていたためシニアクラスに参加しました。
シニアクラスとオープンクラスはどちらも1ブロックで上位2名が全国大会に行けるという形式です。
最終予選ということで対戦環境が整ったプレイヤーがほとんどで長期戦を強いられ結果は7-0、すぐさまクマさんの戦績を確認して8-0で滝汗、上位がクマさんと自分でないと突破できない状況。
3勝者→4勝者→5勝者・・・と次々と立ち上がり退参していき6勝者が退参した時点でクマさんと自分とファラオさんの3人が残り、7勝者で自分とファラオさんが立ち上がります。
ファラオさんと直接対決か~と思いきやファラオさんが7-1だった為自分が予選突破できました。
かなり興奮しましたねw
オープンクラスはみみみさんと谷さんが予選突破し全国大会のメンバーが全員決まりました。
・シニアクラス
betさんとKFMさんがシード枠。
階段がクマさんと同じなので決勝で会おう!ができない。
全国大会はベルセルクのボルテコガラシを使用、何故か当日枠の人はフォルダを変更できなく、リカバリー300を入れられなかった。
当時は一応リサーチしていたためベルセルクだったのはわかってたはず。
確かトライブキングになってそのまま押し切って勝利。
1ターン目こちらシノビにダブルトライブ、betさんがダイナソーにダブルトライブ、相手のバニシングブレイザーが決まりお互いノーマル対決になりましたがボルテコガラシとラ・ムーが2枚くらい決まり勝利。
準決勝で会ってしまった。
当時クマさんに対戦で苦手意識がありました。
クマさんが先にトライブキングになりこちらがベルセルクシノビの状態でジェミニスパークを使われ、仕方なくエンマレップジンで変身解除。
トライブキング対ノーマルロックマンの対決になり、流石に負けたかと思いましたがクマさんが以降攻撃カードをあまり引かなかったためそのまま変身解除。
こちらは攻撃カードを多く引いていたためフルで使い最後ゼツメツメテオが決まり勝利。
決勝:パラ(ベルセルク)VSKFMさん(シノビ)
決勝で初めてシノビと対面、オートロックオン付きと珍しいタイプ。
1戦目は初手のミスがひどくこちらがキンググランジャーで変身を解除された後相手がトライブキングになりイェティブリザードが2ヒットとすれば勝ちの状況まで行けたものの2ヒットせず最後はバスターで敗北。
2戦目はお互いが2ターン目にトライブキングになりニコニココメント上級者が嫌う展開になります。
ボルティックアイを外し勝確を逃しますが最後はカイザーデルタブレイカーで勝利。
3戦目はホイッスル→ダイナソキャノンが決まりシノビの変身解除に成功し、こちらはシノビブラザーを全然ひかないもののペースを握り最後はバニシングブレイザーで勝利し全国優勝することが出来ました!
エグゼで活躍したプレイヤーと流星からの新星プレイヤーが混ざったようなトーナメントです。
シード枠は乱馬さんとスリーさん。
オノえもんさんとハンターさんはシニアに引き続き参加。
決勝:ハンターさん(ベルセルク)VSみみみさん(ベルセルク)
1戦目はお互い2ターン目にトライブキングで攻撃カードを当てていき、3ターン目ほぼ互角の状態でハンターさんがラ・ムーをインビジブル+ガードで完全に防がれたのが原因でダメージレースが不利になりみみみさんの勝利。
2戦目はハンターさんがエンプティーマジックを外してしまい、みみみさんが2ターン目にトライブキングになりそのまま押し切り、メガ、ギガクラスカードやタイフーンダンスを当てながらそのまま勝利、表彰式は二人とも泣いていました。
この試合を受けて運ゲーだと騒いでるプレイヤーが多いですが、2戦ともハンターさんが逆転できるポイントはいくつかあったので運ゲーで片づけるのは軽率ではないかと思います。
【最後に】
流星2はエグゼからのプレイヤーと流星からのプレイヤーが入り混じった最後の作品で試合内容は今見ればお互い初歩的なミスをしているものばかりですが、どれも試合展開が熱く実況もあるため非常に面白いです。
最近はソーシャルゲームが普及し対戦ゲームが少なくなってきており、ロックマンシリーズ新作が制作されなくなってから様々な対戦ゲームに手を出してきましたが未だにロックマンシリーズに代わる熱い対戦ゲームが見つかりません。
流星、エグゼの制作スタッフは現在カプコンに居ないらしく新作が出るのは絶望かもしれませんが自分は、また熱くなれるような対戦型の新作ロックマンシリーズをずっと待ってます!
【流星3改造オン】RJブライノイズ
バージョン:レッドジョーカー
ノイズ:ブライノイズ
装備:スイリュウノキバ
HP2750
【フォルダ】
カード名 | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
エレキスラッシュ | 5 | |
ファイアスラッシュ | 5 | |
スーパーバリア | 3 | |
インビジブル | 5 | |
ウォーロックブースト | 4 | |
クイックゲージ | 4 | |
ウォリアーブラッド | 1 | 【REG】 |
ホーリーパネル | 3 |
【ホワイトカード】
ホワイトカード1 | ホワイトカード2 | ホワイトカード3 | ホワイトカード4 |
---|---|---|---|
ウィンディアタック1 | ウィンディアタック1 | ノイズドウィザード1 | ノイズドウィザード2 |
【ブラザー】
SSS |
---|
カイ |
プサイ |
オメガ |
【レゾン】
レゾン名 | 個数 |
---|---|
アルティメットガードマスター | 1 |
カスタマイズ |
---|
Fターン+1 |
Fオーラ |
Fホーリーパネル |
【アビリティ】
アビリティ名 | 容量 | 個数 |
---|---|---|
HP+500 | 350 | 1 |
グラビティボディ | 300 | 1 |
エアシューズ | 200 | 1 |
プラススプレッド | 100 | 1 |
+グリーンパネル | 50 | 1 |
Sダブルストーン | 5 | 1 |
アンダーシャツ | 5 | 1 |
ジョーカーPGM | 0 | 1 |
合計:1010/1020
【ノイズドカード】
数字 | マーク | カード名 | 効果 |
---|---|---|---|
9 | ♧ | ヌッキーN | カワリミ |
9 | ♤ | エンプティーN | パラライズボディ |
K | ♧ | スパイダラ | HP+250 |
K | ♤ | マジョネール | カードリカバリー |
☆ | クリムゾンドラゴンN | HP+500 |
ノイズハンド:フルハウス(HP+500)
【解説】
・流星3熱帯環境でエドギリブレードを使うユーザーのほとんどが遠距離型になった為、対抗として遠距離戦で強いSダブルストーン型のブライを作成しました。
・ダブルストーン+電波障壁+クイックゲージ+防御カードで相手の攻撃を遮断し長期戦に持ち込みSSS3枚によるカード総枚数の差でデリートまたは判定勝ちを狙います。15ターンを使って戦うことを考えクイックゲージはできる限り維持出来るよう4枚と多めに入っています(流星3のゲージ系は使用したターンを含めて5ターンしか反映されず6ターン目は元々のゲージに戻ります)。
・ダブルストーン+プラススプレッド++クサムラパネルによりCSで相手のワナカードを塗り替えられるのは勿論、CS打った瞬間にダブルストーン(ニュートラル入力)を使うと奥側のストーンにCSがヒットしプラススプレッドによりクサムラが拡散する為、自分の目の前にストーンを置いた上で相手のホーリーパネル消すことができます(奥側のストーンにCSを拡散させるテクニックはタイミングが少し難しいため練習が必要)。
・攻撃カードは攻撃範囲3マスの比較的当てやすいエレキスラッシュ、ファイアスラッシュを採用し安定してダメージ、ノイズ率を稼げるようにしています。スーパーアーマーを剥がすカード(ビッググレネード、ヒートアッパー)やスーパーアーマーを剥がした後に強いカード(ソードファイター等)は入れるとするとセットで投入しないと真価を発揮しづらくスーパーアーマーを剥がせないと火力不足やノイズ率が溜まりづらいといった問題が発生します。またスーパーアーマーを剥がせたとしても他の戦法より恩恵を得られにくいと判断しこれらのカードは採用を見送りました。
・SSSはSエリアイーター型の相手に対抗できるグレイブジョーカーGA、クサムラパネル上で使用することで800ダメージを狙えるアトミックブレイザー、弱点を付くことができるその他各種KFB、相手の防御を突破する上で必要な風属性、ブレイク属性カードを全て備えたカイ、プサイ、オメガを搭載しました。
・唯一の苦手な防御カードであるスーパーバリアの対策がSSSだけでは足りないと判断し風属性のカードはホワイトカードのウィンディアタックで補いました。またノイズドウィザードはソード+50の恩恵を受ける上、クイックゲージ上で使うことでエドギリブレード一枚分程度の時間完全無敵の状態を作ることができ逃げとして使うことが出来ます。
・遠距離では強い防御カードでも最接状態では機能しづらくそれらのカードは大量に投入しても相性ゲーを進行させるだけになってしまいます。その為最接状態で機能しづらいホーリーパネルとスーパーバリアはそれぞれ3枚に抑え、インビジブルは、HP低くクラブストング型相手に脆い点とノイズ率200%超えた相手には無力になることを考慮しカードが重なった時に下になりやすく投入枚数の最大値である5枚採用にしています。
【流星3改造オン】RJオヒュカスノイズ
バージョン:レッドジョーカー
ノイズ:オヒュカスノイズ
装備:ホワイトファング
HP2600
【フォルダ】
カード名 | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
ジャインアントアックス | 3 | |
ヒートアッパーX | 5 | |
ダバフレイムX | 5 | |
ジャングルストーム | 5 | 【REG】 |
インビジブル | 3 | |
ウォーロックブースト | 4 | |
クラブストロングV2 | 1 | |
クラブストロングV3 | 1 | |
クラブストロングX | 1 | |
ストロングスイングV3 | 1 | |
ストロングスイングX | 1 |
【ホワイトカード】
ホワイトカード1 | ホワイトカード2 | ホワイトカード3 | ホワイトカード4 |
---|---|---|---|
ウッド+30 | コガラシ3 | バルカンシード3 | クラブストロングV3 |
【ブラザー】
ノイズ | 人数 | ホワイトカード1 | ホワイトカード2 | ホワイトカード3 | ホワイトカード4 | メガクラス | ギガクラス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴァルゴ | 6 | ウッド+30 | コガラシ3 | バルカンシード3 | クラブストロングV3 | クラブストロングX | ウイングブレード |
【レゾン】
レゾン名 | 個数 |
---|---|
アルティメットファイナライズ | 4 |
アルティメットガードマスター | 1 |
アルティメットバトルマスター | 1 |
アルティメットパラライズマスター | 1 |
【アビリティ】
アビリティ名 | 容量 | 個数 |
---|---|---|
パラライズボディ | 600 | 1 |
HP+500 | 450 | 1 |
HP+500 | 350 | 1 |
グラビティボディ | 300 | 1 |
プラススプレット | 100 | 1 |
+グリーンパネル | 50 | 1 |
ファーストバリア | 30 | 1 |
ジョーカーPGM | 0 | 1 |
合計:1880
【ノイズドカード】
数字 | マーク | カード名 | 効果 |
---|---|---|---|
2 | ♧ | モジャヘイN | ウッド+10 |
9 | ♧ | クラブストロングN | ウッド+20 |
11 | ♧ | カカペットN | Sクサムラ |
12 | ♧ | オヒュカスクイーンN | HP+400 |
☆ | グレイブジョーカーN | ボディパック |
ノイズハンド:フラッシュ(カワリミ、HP+200)
【解説】
サポートクサムラステージ型のクラブ。
最接戦法が減った今の環境だとこの型が一番火力を出しやすいと思っています。
理由としてはクラブはクサムラステージの選びやすさが火力に影響してくるためです。
サポートデフォルトの場合、クサムラステージを使用する上でダメージソースとなる木属性カードをサポートカードとして消費しなければならないケースが多いです。
サポートクサムラステージであればダメージソースとなる木属性カードを温存しつつクサムラステージを使用することが可能です。
本戦法のクサムラの恩恵を受けるカードはジャングルストーム、クラブストロング各種以外にダバフレイムXが採用されており、カスタムで下に重なっているパワーの低いカードをガンガン火力に変換することが出来ます。
またダバフレイムXはクサムラ上で当てることが出来ればノイズ率を200%以上にできるのもポイントが高いです。
バルカンシードはカウンター狙いで中央列に置いたり、コガラシは攻撃時間の長さを活かしてブーストと合わせて相手の攻撃を無敵で相殺を狙うなど、ホワイトカードのハズレも役割を持たせることで活躍を見せてくれます。
【流星3改造オン】RJヴァルゴノイズ
バージョン:レッドジョーカー
ノイズ:ヴァルゴノイズ
装備:ホワイトファング
HP3500
【フォルダ】
カード名 | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
エドギリブレード1 | 5 | |
エドギリブレード2 | 5 | |
エドギリブレード3 | 5 | |
エドギリブレードX | 5 | |
エレキスラッシュ | 2 | |
ヒートアッパーX | 3 | |
ウォーロックブースト | 4 | |
ウォリアーブラッド | 1 | 【REG】 |
【ホワイトカード】
【ブラザー】
ノイズ | 人数 | ホワイトカード1 | ホワイトカード2 | ホワイトカード3 | ホワイトカード4 | メガクラス | ギガクラス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キャンサー | 6 | エドギリブレード1 | エドギリブレード2 | エドギリブレード3 | エドギリブレード3 | グレイブジョーカーX | ウイングブレード |
【レゾン】
レゾン名 | 個数 |
---|---|
アルティメットファイナライズ | 4 |
アルティメットガードマスター | 1 |
アルティメットバトルマスター | 1 |
アルティメットパラライズマスター | 1 |
【アビリティ】
アビリティ名 | 容量 | 個数 |
---|---|---|
HP+500 | 540 | 1 |
HP+500 | 450 | 1 |
HP+500 | 350 | 1 |
グラビティボディ | 300 | 1 |
エアシューズ | 200 | 1 |
+グリーンパネル | 50 | 1 |
アンダーシャツ | 5 | 1 |
SパネルF | 5 | 1 |
ジョーカーPGM | 0 | 1 |
合計:1900/1900
【ノイズドカード】
数字 | マーク | カード名 | 効果 |
---|---|---|---|
9 | ♤ | エンプティーN | パラライズボディ |
9 | ♧ | ヌッキーN | カワリミ |
K | ♡ | アポロンフレイムN | ファーストオーラ |
K | ♤ | マジョネール | カードリカバリー |
☆ | クリムゾンドラゴンN | HP+500 |
ノイズハンド:フルハウス(HP+500)
【解説】
・流星3のメジャー戦法であるエドギリブレード型、クラブストロング型、最接グレイブジョーカー型、ダブルストーン型の戦法に対して全てに有利に戦えることをコンセプトに作ったガチ戦法です。
・HP以外のアビリティを必要最低限に抑えHPに特化し、HPの削り合いを少しでも有利になるようにしています。
・エドギリブレードをフル投入し3枚選択できる確率を上げることによってHPの削り合いを有利にするのは勿論、ダブルストーン+スーパーバリアを剥がし易くなります。
・また最接グレイブジョーカーに対してもエドギリブレード1~3を各5枚、ブラザーにグレイブジョーカーXを投入している為グレイブジョーカーの打ち合いでも不利になることはありません。
・SパネルFはホーリーパネルを消すこと、ジャングルストームを防ぐことが可能でフルアタック型のヴァルゴの弱点を補っており非常にマッチしています。
・ビッググレネードをカワリミしアーマーを仮破壊された時やカウンターを取られた状態でターンが帰ってきてマージアウトする必要がある際に弱点属性を変えない為にブラザーには水属性のキャンサーを採用しました。
【流星3改造オン】RJジェミニノイズ
バージョン:レッドジョーカー
ノイズ:ジェミニノイズ
装備:ホワイトファング
HP2900
【フォルダ】
カード名 | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
ビッググレネード | 3 | |
エドギリブレード1 | 4 | |
エドギリブレード2 | 4 | |
エドギリブレード3 | 4 | |
デストロイアッパー | 4 | |
インビジブル | 4 | 【TAG】 |
ウォーロックブースト | 4 | |
クイックゲージ | 2 | 【TAG】 |
ウォリアーブラッド | 1 | 【REG】 |
【ホワイトカード】
ホワイトカード1 | ホワイトカード2 | ホワイトカード3 | ホワイトカード4 |
---|---|---|---|
エドギリブレード1 | エドギリブレード2 | エドギリブレード3 | エドギリブレード3 |
【ブラザー】
ノイズ | 人数 | ホワイトカード1 | ホワイトカード2 | ホワイトカード3 | ホワイトカード4 | メガクラス | ギガクラス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴァルゴ | 6 | エドギリブレード1 | エドギリブレード2 | エドギリブレード3 | エドギリブレード3 | グレイブジョーカーX | ウイングブレード |
【レゾン】
カスタマイズ |
---|
Fターン+9 |
アクセスLV+4 |
ノーマルスター+3 |
CFプラズマS |
Fオーラ |
FPパネル |
【アビリティ】
アビリティ名 | 容量 | 個数 |
---|---|---|
パラライズボディ | 600 | 1 |
HP+500 | 350 | 1 |
グラビティボディ | 300 | 1 |
カワリミ | 250 | 1 |
エアシューズ | 200 | 1 |
プラススプレッド | 100 | 1 |
+Pパネル | 70 | 1 |
アンダーシャツ | 5 | 1 |
ジョーカーPGM | 0 | 1 |
合計:1875/1900
【ノイズドカード】
数字 | マーク | カード名 | 効果 |
---|---|---|---|
4 | ♢ | オリガジェネラルN | Sホイッスル |
4 | ♧ | ウルフフォレストN | HP+400 |
K | ♡ | アポロンフレイムN | ファーストオーラ |
K | ♤ | マジョネール | カードリカバリー |
☆ | クリムゾンドラゴンN | HP+500 |
ノイズハンド:フルハウス(HP+500)
【解説】
・ジェミニの勝ちパターンはエドギリブレードによるノイズ率確保からのレッドジョーカーによるゴリ押しとボディ解除によるハメの2つです。
・ジェミニはノイズドカードの構成の関係でHPが低く、またエドギリブレードはボディ解除のカードを投入する関係で他のエドギリブレード型よりも投入できる枚数が少なくなりがちで、さらに電気属性はカワリミで変身が解除されてしまう為、エドギリブレード同士の斬り合いは最弱クラスです。つまりゴリ押しが有効なのはエドギリブレード型以外に対してであり、エドギリブレード型に対してはボディ解除によるハメを他の戦法より重点に置いて戦います。
・ヴァルゴではなくジェミニでエドギリブレード使う理由はビッググレネード+ホイッスルによる相手のスーパーアーマーを簡単に破壊できる点とアッパーを当てた際のハメの精度が高いという点です。
・ボディ解除によるハメの理想的な流れは①ビッググレネード+ホイッスルによるスーパーアーマーの破壊または仮破壊→②ヴァルゴのCSやメガギガによるのけぞりからデストロイアッパーヒット→③ホイッスル+エドギリブレードによるハメといった感じです。
この流れを実行しやすくする為同時にこれらのカードがカスタム来て重なった時に理想的な流れが先のカードが上に来るようにカード枚数はビッグレネード<デストロイアッパー<エドギリブレード(カード枚数の判定はホワイトカードも含まれます)になっています。
・Sエリアイーター型とムーリジェクションを考慮しエドギリブレードは1~3を投入することよりグレイブジョーカーGAを作れるようにしています。またブラザーでもメガとギガはグレイブジョーカーXとウイングブレードを採用し対応できるようにしてあります。
・ファイナライズ後はアルティメットパラライズマスターを搭載しておりFPパネルによってデストロイアッパーを当てていればジェミニに引き続きマヒの動きを絡めることができます。またCFプラズマSは電気属性でありヴァルゴの変身解除を狙うことができます。